試作品ですが。

ちっと試作品を作ってみました。ロゴマークを作って、市販されているアイロンプリント紙に印刷して、バッグに貼り付けた簡単なものです。

ホリデイプランのカラーである黄色だけでは寂しいので各種色を変えて作ってみました。いかがでしょうか??

沢山のパンフレットやツアー参加書類をお持ち帰りいただく時にご利用いただければと考えています。(G)

ウィンブルドン現象?

大相撲の今場所は大いに盛り上がっていますね。ブルガリア出身力士、琴欧州が絶好調。追いかける横綱のモンゴル出身力士、朝青龍がよいよ追いつきました。そしてたった今、千秋楽で朝青龍が勝負を決めて優勝。強いですね。朝青龍。

相撲界も外国人力士が引っ張る時代になったのでしょうか。こういうのを『ウィンブルドン現象』っていうんですって。ウィンブルドンと言えば有名なのがテニス。テニスの聖地であるイギリスのこの地で最後まで競っているのが英国人選手ではなく外国人選手ばっかりだと皮肉った言葉だとか。

「相撲は日本の国技!」であり文化。しかしいつの間にか国際化の波。でも楽しいですね。強い力士が集まって名勝負が生まれるのは私たちにとっても財産です。そういえば奈良は相撲発祥の地でしたね。

琴欧州、惜しくも優勝を逃しましたが、本国ブルガリアはじめヨーロッパ各国の新聞が、彼の活躍を相撲の紹介と共に大きく報じているようです。ウィンブルドン現象は日本の文化が世界各地に発信される良い面もあるようです。番付表を見ると、モンゴル出身力士の他にも、韓国、ロシア、グルジア、下の方まで目を凝らしてみていくとエストニア、、ハンガリー、中国、ブラジル、トンガなど様々な国から力士が稽古に励んでいるようです。来場所が楽しみですね。もちろん日本の力士にも大いに期待してます。(L)

番付表は天理市役所前にある「ちゃんこ館・飛鳥山」さんからいただきました。(元力士が作るちゃんこ鍋はおいしいですよ)。

ギネスビール

先日、ハンガリーワインについて書いたのですが、またまたお酒ネタ。今回はギネスビール。

ヨーロッパ、特にイギリスやアイルランドでパブに行くと必ずといっていいほど定番のビールの1つがこれ。ほろ苦い黒ビールとクリームのように唇にまとわりつくキメの細かな泡が印象的なギネスビール。世界中のビール党に熱狂的に支持されているこの黒ビールは、アイルランド、ダブリン郊外のセント・ジェームズ・ゲートという町で生まれました。この写真は(見てのとおり)缶ビールですが、本場のパブで飲む生ギネスは世界の通をうならせる、まさに本場でしか味わえない生きた「生」ビールなのです。不思議な事にアイルランドでギネスを飲むと何杯飲んでも酔わない、何杯でも飲める! とても不思議な経験をしました。とにかくおいしい! 行って味わってみないとこの感動はわからいですよ。

北海道の大きさほどのアイルランドは、とても美しい国です。石造りが特徴的な古代ケルト文化と、太古の昔は氷河の中にあったという自然環境が作り出す大自然の景観が上手にマッチして、物語の中にいるような気分にさせてくれます。冬場は寒くて雪の世界なので、行くなら夏場。来年の夏はアイルランドを旅行先の候補にどうぞ。そして至福のギネスビールを心ゆくまで堪能してください。 (G)

ギネスビール(輸入者/サッポロビール)
ギネスビール(英語オフィシャルサイト)
アイルランド政府観光局

三笠の月

明日は中秋の名月。15夜お月様なのですが、今年はなんと、満月と重なります。まさにお月様を愛でる絶好の日より(夜より?)となりそうですね。

奈良は万葉の時代から月と関わりが深く、よく詩に詠まれていたりします。今年も奈良の各地で月見のイベントが開かれるようで、楽しみです。果たして明日の夜はきれいな満月を拝むことができるか、今から天気予報が気になるところです。

このお月見の習慣は紀元9世紀~10世紀にかけて中国から伝わったといわれています。平安時代には貴族たちの季節の風情を楽しむ行事となりました。月を詠む詩で有名なのは阿倍仲麻呂の「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも」があります。当時、遣唐使として中国に留学していた阿倍仲麻呂が、故郷の奈良を懐かしんで詠んだ詩。三笠の月とは、春日大社の後ろにある山(三笠山)からのぼる月だったといわれています。明日の夜、遠い異国の地で月を眺めて故郷を思う日本人留学生や旅行者はきっと沢山いるだろうなと思います。

この中秋の名月は、中国で中秋節、韓国では秋夕といわれ、一家団らんを楽しんだり、親族や近隣の人々をいたわる日でもあるそうです。(G)

スロートラベル

スロートラベル。最近はそんな言葉がチラホラ聞かれるようになりました。欧米では道程を楽しむ歩く旅、歩き倒す旅が昔から旅のスタイルとして根強い人気だとか。そうした人たちのバイブル的なガイドブックの1つが、「lonely planet」(ロンリープラネット)。

日本では同様のガイドブックとして有名な「地球の歩き方」がありますね。黄色い表紙で人気の本です。このLonely Planetというガイドブックは、欧米人向けだからかグルメや遊び、おみやげ情報をカラフルな写真で紹介する他の旅行情報誌とは一線を画し、何だか頑固すぎるほど文章にこだわっています。英文だからなおさなら目が回りそうです。時々でてくるのは簡単な地図とイラスト。写真は所々に2~3ページ。少ないというのが印象です。

このガイドブックでは旅行先のイメージや楽しみ方は、自ら想像力をフルに働かさないとつかめない。なんと不便なのだろう。最初はそう思いました。しかしながらオーストラリアに添乗した時、現地の農家のおじちゃんに教えてもらいました。この本の魅力というか、読み方を。彼曰く『旅は自ら求めて発見するものだ』と。情報は旅の醍醐味を限定的、受動的なものにしてしまう事もあるのだと気づきました。

「みどころ満載○○○の旅4日間」といったようなパッケージツアーは効率よく各地の観光地を見て回ったり味わったりできる便利な旅行方法で、これはこれで素晴らしいのですが、一方で例えば観光地から他の観光地やホテル、空港、駅などの間に通る「道」は、効率と引き替えに圧縮されてしまいますね。

スロートラベルは道程を味わう旅だと聞いた事があります。道ばたに咲く名もない小さな花や、民家の軒先の飾りに旅の感動もあるのだとガイドブックは教えてくれます。そんな時間のかかる非効率なスロートラベルを一度心ゆくまで味わいたいものです。

ちなみに、この本はオーストラリアの出版社の発行だそうで、英文ばかりだと思っていたら、つい先日日本の書店で見つけました。しかも日本語版! ちょっと感動。 次に海外を旅する機会があればコイツを連れていきたいものです。 (G)

ロンリープラネットのサイト(英文)

ヘルSEAスナック!!

先日、いただいてしまいました。「ヘルSEAスナック・チーズかつお」(製造者:石原水産株式会社)。静岡方面へ旅行の時は食事やお土産に立ち寄る『石原水産マリンステーション』さんからです。

タイトルの下に控えめに「活力応援食品」と銘打たれたこの食品、絶品です! 感動です!! 栄養満点です!!! 豚の角煮を思わせる大きさ&厚さにカットされたカツオの上に、どっしりチーズが乗って、心憎いことにちょうど1口大。カツオのうま味とチーズのまろやかさが絶妙のコンビ。口いっぱいに2つの風味がとけ合って広がります。その1つ1つが真空パックされているので風味も豊、香りまで新鮮です。女性スタッフの1人は仕事を放りだして、思わずビールに手が伸びそうになっていました。

興味を持ったのでパッケージの説明に目をやると、魚と乳成分の特徴といえるカルシウム、ビタミンAとD、脳の活性化や記憶力向上に良いといわれるDHA、EPAが豊富だとか。お酒のおつまみにGOOD! 子供のおやつにGOOD、夜食や勉強の合間にもGOODです。パッケージの説明の最後には「やめられなくなるおいしさです」。正にその通り。降参! 

ちなみにこの写真、撮影時には時既に遅し。中身の全てがスタッフの口に収まった跡の、名残の姿でした・・・。(Q)

石原水産マリンステーションさん

ほっとけない

昨日と今日の9月10日の夜は東京タワーが白くイルミネーションされました。世界で同時に行われている「ホワイトバンド・デー」キャンペーンの一環です。

これは、地球上から貧困をなくすために声をあげよう、という世界で同時に行われている活動です。世界はますます混沌とし、貧富は拡大し、お互いの信頼も揺らいでいるように見えます。旅を愛する私たちにとっても無関心ではいられません。旅は人々の平和と信頼、繁栄と相互感謝の上に成り立つものですから。

アフリカの子供たち

このホワイトバンド・デーを主催する、ホワイトバンド・プロジェクトのサイト「ほっとけない世界のまずしさプロジェクト」を訪れると世界の著名な人が参加しているのが印象的。世界で同時に活動している規模の大きさにも驚きますが、このホワイトバンドは、いわゆる「募金」ではないという事に興味を持ちました。そしてこの「ほっとけない」という言葉にハッとするものがありました。世界の貧困の原因は周りの人、特に豊かな人の無関心が大きいと聞きます。放っておかれている人々が今も世界にはたくさんいるのだと思い悲しくなりました。

このプロジェクトの趣旨には:『いま世界では3秒にひとり、子どもが貧困から死んでいます。1日だと3万人。1日1ドル以下の生活をしている人は12億人、きれいな水を飲めない人は10億人以上、読み書きのできない大人は8億6000万人、これまでエイズで死んだ人は2000万人。

世界的な貧富の差が拡大しています。モノをつくっても公平に取り引きしてもらえなかったり、返済不可能なほどの借金を背負わされていたりすることで。

この貧困は人災です。克服することができます。そのために必要なのは「貧困を世界の優先課題とすること」です。(以降省略)』-オフィシャルサイトより-

とあります。「ほっとけない」世界のまずしさ。ほっとけない「無関心」。

ほっとけない 世界のまずしさ

ほっとけない世界のまずしさ

ハンガリーワイン

中欧、ハンガリー。「ドナウの真珠」と称えられる首都ブダペストをはじめ世界遺産、自然遺産登録の数々の名所を擁するこの国は、今後日本人が旅行する観光地として人気上昇が期待される美しい国です。

このハンガリー、実はワイン大国でもあります。白ワインを中心においしいワインの銘柄が多々ある中で、最も有名なのが北東部の街トカイで生産される、極甘口のデザートワイン。いわゆる貴腐ワインといわれているもの。世界最高峰といわれる「トカイ・アスー」。フランスのソーテルヌ、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼと並ぶ世界三大貴腐ワインである。

このトカイは、2002年にワイン地域の文化的景観が認められ世界遺産に登録されました。のどかなぶどう畑が旅人を旅情の彼方に誘ってくれる美しい風景が広がります。そして、うれしい事に旅人に試飲させてくれるセラーもあり、まさにワイン天国! またハンガリーの各地には貴腐ワイン・バーなるものがあってグラス単位で注文できます。ボトルとなると高価で手が出にくいのですが、グラスなら、ついつい飲み比べしたくなります。

 

ハンガリーはまた、フォアグラの産地でもあります。ガチョウの飼育が盛んな国柄か、フォアグラはポピュラーな食材。このフォアグラとトカイ・アスーが相性バツグンとの事。料理によっては相性の良い食中酒にもなるのです。現地の人は食後に葉巻をたしなみながらじっくりとワインをいただくのだそうです。貴腐ワイン以外にも白を中心に赤白とも良質のワインが生産されるので、ハンガリーを旅する機会があれば、伝承民謡の調べを聴きながらフォアグラとともに心ゆくまでワインを堪能したいものです。 (G)
ワイン畑

ハンガリー共和国政府観光局のサイト

カニの季節到来ですよ!?

秋の味覚だよりが各地から届き始める季節になりましたね。梨や栗、キノコ、松茸・・・今年も豊かな自然の贈り物に感謝! そんな秋の話題で賑わう中にあって、旅行業界は早くも冬の味覚が始まっています。

冬の味覚の王様、かにです。12月下旬頃から本格的なシーズンを迎えるカニツアーですが、旅行業界では暑い夏に企画を行い、秋に募集を始めます。人気の宿や料理処は早くも個人や団体客の予約が入って行きます。カニといえば、近くは宮津や若狭、それから北陸、山陰地方、遠くは北海道まで。カニの味覚に堪能し、土地のお酒に酔い、旅館の人たちの暖かいおもてなしと温泉で心癒される。それが冬の旅の楽しみ。この冬は家族で、職場で、友達と、カニの旅はいかがですか? もちろんホリデイプランの『あちこちカニツアー』は今年もやりますよ! お楽しみに。  (G)

壱億円!

HPI本社営業所には、ひっそりと飾ってある「お宝」がいくつかあるのですが、その中の1つに、ナント!壱億円!があります 8)

・・・といってもこれは石の置物(当たり前ですが・・・)。しかーし!! これがタダものではないのです。一見すると、何の変哲もない石の板にデザインがプリントされたものに見えるのですが、実はこれ、石の入れ墨なのです。中国の職人さんが精魂込めて手作業で入れ墨のように石に刻み込んで色を出していく芸術品なのです。プリントと違って、いつまでたっても色落ちや変色がないのが特徴です。

これはずっと以前に(HPIの前身である)会社で、一緒に働いていた中国人スタッフからいただいたもの。そのご主人さんが当時、大阪の今宮えびすで露天屋台を出して縁起物として販売したものだそうです。中国の職人に依頼して、大阪で売ろうとしたのですが、残念な事に、その価値が伝わらずに全く売れなかったと言っていました。実は芸術品なのです。

例えば自分の写真を渡せば、2週間ほどでその似顔絵が石に刻まれて届きます。新婚さんの記念にすれば、永遠に色あせない2人の時がしっかり刻まれるのですって。 いかがですか? (P)

(注:写真の実物は警察等に確認を得て製作、販売されたものです。)

171

ニューオーリンズでのハリケーンの被害が凄まじく、連日テレビなどで入ってくる状況は目を覆いたくなるものです。亡くなられた方々には心より哀悼の意を表したいと思います。また被災された方、避難生活を余儀なくされている方々には、一刻も早く、日常の生活を取り戻せるよう復興を祈っております。

毎年の事ですが、先日9月1日は防災の日でした。日本では大震災や大型台風などに対して日頃からの備えを訴えるニュースを毎日のように耳にしますが、日々の生活に安穏として、ついつい意識から遠ざかってしまいがちです。

災害時に備えて覚えておくべきものの1つが、NTTが提供している『災害伝言ダイヤル171』。災害に見舞われた時、携帯を含めた電話は混乱してつながりにくく、インターネットを含めた通信インフラも止まる事が考えられます。そんな時に家族や親族などと安否を確認し合う一番確実な方法の1つがこの災害伝言ダイヤルです。

使い方は簡単。【171】をダイヤル。伝言を入れる時は【1】、聞く時は【2】。つづいて、聞きたい人の自宅など、キーとなる電話番号を押します。すべて音声ガイダンスがついているので安心です。

備えあれば憂いなし。お互いの安否は災害時の心の安心にもつながります。171(イナイ)、これだけは非常用の袋と共に心に常備しておきたいものです。そのためにもNTTでは災害ダイヤルの体験利用ができる日を用意しているようです。1月をのぞく毎月1日。この日は24時間体験利用ができるので、いざという時のためにも一度経験されておくのが良いかと思います。 (L)

NTT西日本災害伝言ダイヤルのサイト
NTT東日本災害伝言ダイヤルのサイト

チョコレート・ヒル

「チョコレート・ヒル」。名前を聞くだけで、心ときめく人もいるかもしれません。こんな名前の場所があります。場所はフィリピン、ボホール島。

フィリピンといえば、世界屈指のマリンリゾート地がたくさんある事で有名。日本人には馴染みのセブ島をはじめ、未だ手つかずの大小のビーチ、世界トップクラスの透明度を誇る、それは美しい海が数えられないほどあります。ダイビングのメッカでも有名ですね。

ビーチリゾートのフィリピンにあって、チョコレート・ヒルはちょっと異色。名前にヒルがつく通り、ここは丘なのです。

セブ島のすぐ隣にあるボホール島には不思議な事に、どれも同じ高さ30m程度の小さな円錐型の丘がおよそ1000個も並んでいる場所があります。乾期になると草が茶色になり、まるでチョコが並んでいるかのような景色になる事から、チョコレートヒル(チョコレートの丘)と名付けられているのです。UFOが逆さになって埋まっているという噂もあり、宇宙人の仕業とか、あるいは地元ではその昔、巨人がいたずらしたとか、ケンカをした跡だとか、この丘にまつわる話はたくさんあるようで神秘的ですね。私は学生時代にここに行こうとして途中で残念して帰ってきた無念な思いがあります。

このチョコレート・ヒルに行くパックツアーは、まだ交通手段がしっかりしていないためでしょうか、日本ではほとんどお目にかかれません。興味のある人はスタッフまでご相談ください。(P)